冬の季節は、全国的に気温が下がり、寒い日が続きます。身体を温めてくれるお風呂ですが、肝心の浴室や浴槽が暖かい状態でなければ快適に過ごせません。寒い日が続くと、ついつい毎晩お風呂に入る事を怠ってしまう方々も実は多いのかもしれません。築年数が古い一戸建て住宅の場合、浴槽や浴室も古く、早めにリフォーム工事を依頼した方がオススメです。
お風呂場だけのリフォーム工事なら、コストパフォーマンスの良い料金で済みます。最新のシステムバスにリフォーム工事を施す事で、冬でも暖かい浴槽の状態が維持できます。家族の帰宅時間、食事時間がバラバラになると、お風呂に入る順番や時間もそれぞれ違ってくるものです。最新のシステムバスなら自動的にお湯を沸かしてくれるだけではなく、暖かい温度のまま保ち続けてくれます。お仕事の関係で深夜遅くにお風呂に入る事が多い方でも保温機能付きの浴槽なら、寒い季節でも安心です。
浴室の床や壁をリフォーム工事で、全面的に取り換えるのも良い防寒対策となります。ひと昔前の浴室に使われている壁材や床材は今の基準で見ると、防寒性や断熱性や防カビに優れていないのが実情です。新素材の壁や床に総入れ替えする事で、快適な湿度と室温がキープできる暖かい浴室に改善できます。さらにカビに強い素材を採用する事で、普段のお掃除の手間も省けます。安全性の良い床材に交換する事で、年配の方やハンディキャップを抱える方でも安心して冬場ひとりで入浴できるので、本人の負担は勿論、介護する家族の負担もへり一挙両得です。
