投稿日:2022年6月10日 更新日:

お風呂の窓のリフォームで目隠し対策


お風呂のリフォームで大事なのは、目隠しや寒さ、防犯に注意した設計にすることも非常に大事です。特に一軒家で一階部分にバスルームがある場合には、向かいのお宅のリビングから入浴しているシルエットが見えたりすることもあるんです。また痴漢などが侵入し、覗き行為をする被害も多発してます。特に若い女の子のお子さんがいる家庭では、防犯や目隠しを重要視し、改修工事を行うことが賢明です。まずは窓に可動式ルーバー面格子を備え付けると良いでしょう。ブラインドのようにぴしゃりと外部からの視線をシャットアウトできるのです。そして日中は角度を変えて風通しを良くすることもできるんです。またお風呂内部のリフォームだけではなく、外構フェンスをつけてしまって完全に目隠しするという方法もあります。お風呂リフォームでは寒さ対策も大事なんです。冬には浴室内と脱衣所の温度差で心臓麻痺やショックを受けて、命を落とす高齢者もいるので注意が必要です。それには内窓・複層ガラス・サッシ交換が有効です。樹脂サッシにすると熱を伝えにくい性質があって、外気温が低くても浴室に冷気が入り込みにくくなります。そして内窓や複層ガラスは寒さ対策で有効なだけではなく、防犯対策としても非常に有効なんです。窓そのものを小さくリフォームしてしまうこともお風呂リフォームでは寒さと防犯面で有効なのです。浴室暖房機を設置してしまえば、より高い寒さ対策になるばかりが浴室乾燥機として洗濯物も乾かせます。

-お風呂のリフォーム案

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