サーモスタットの故障で温度調節が出来なくなり急に熱いお湯や冷たい水が出てきてびっくりする、蛇口やシャワーヘッドやシャワーホースやカランから水が漏れている、排水口が詰まってお風呂場が水浸しになってしまう、浴槽のサイズが小さめで足を思いっきり伸ばしてゆっくり浸かることが出来ない、収納スペースが無くてシャンプーやボディーソープやボディブラシの置き場に困る、洗い場が狭くて窮屈さを感じるなどお風呂にまつわる悩みごとや困りごとやトラブルやストレスはたくさんありますが、全体的な色合いが古臭いというのもそのひとつではないでしょうか。
お風呂は体を洗う場所ですが、一日の疲れを癒すリラックス空間でもあります。気に入らない古臭い色合いのお風呂だとリフレッシュ効果やリラックス効果が得られなくなってしまいますので、思い切ってリフォームしてしまいましょう。
お風呂のリフォームをする際の色選びについてですが、清潔感を重視するならホワイトがおすすめです。空間を広く見せる効果も期待できますし、汚れが目立つのでこまめに掃除をする習慣も身につきます。
お風呂のリフォームは10~20年を目安として行うのが一般的ですので、飽きてしまう色合いのものを選ぶのはNGです。次のリフォームの時期を迎えるまでに、また古臭いという不満を抱きかねない色は避けるべきです。ブラックやネイビーなどの濃いダークカラーにすると水垢が目立ってしまいますし、鮮やかなカラーにすると落ち着かないという問題がつきまといますので、ベーシックなホワイト系を選ぶのが無難です。
投稿日:2020年9月9日 更新日: