毎日お風呂に入っているけれど、収納棚が狭いために体を洗う石鹸やボディーソープもそうですが、洗顔料やシャンプーとコンディショナーなどを床に置いていませんか。置く場所がないので、窓枠のちょっとしたスペースにこれらを全部置いている人もいるかも知れません。これではとてもお風呂の使い勝手が悪いですし、リフォームして収納棚を作ったほうがいいでしょう。
お風呂のリフォームと言ってもいろいろなことができます。鏡の前に石鹸やボディソープなどが置けるようにするのも良いです。鏡の前で体を洗う人が多いので、鏡の前になんでも置けるようなスペースができるだけでずいぶんと楽になります。
石鹸やボディーソープなどを置くためのスペースを確保するリフォームとなると、やはり鏡の前や横のあたりを使うことが多いです。これなら狭いお風呂場であっても効率よく体を洗うことができるようになりますから、とても便利で快適になります。浴槽の周りであれば、浴槽内でよく使うものを置くことができるのでこのようなリフォームも良いかも知れません。
コーナーに何段もの棚を設置するのも便利です。自分の手が届く高さに作ってもらうと良いです。コーナーをうまく使って狭いスペースだけどたっぷりと収納できるようにしませんか。それぞれの家庭のお風呂場によっても最適なリフォームの内容が違ってきます。スペースをどうやって使いこなすのかをよく考えた上で収納棚を取り付けましょう。